鉛筆っておいしいねっ

この間、仕事中。
いらっしゃいませ!と言おうとしたら
「イラッシャイマセヨ!」
俺の周り半径2mくらいが韓国になった。
 
(   ゚д゚   )前回の続き!
 
焼肉ね。
そう焼肉。

マリーと相席になったら間違いなく網の上が戦場になる。
そう将軍から聞かされて「まじかよ〜wwwww」なんていいながら席に着くと
対面がマリーでした。(((( ;゚Д゚)))アワワワワワワワ
網は三つ。
マリー、ケイン、ハマ、テンコ
bijyo、神、野良猫
はべる、将軍、ノム

のチーム分け。
(´-`).。oO(・・・)
 
 
\(^o^)/
 
そう、戦場になって\(^o^)/になるかと思いきや、何事も無く皆の腹に肉が入っていきます。
むしろ、隣のbijyoの網から炎がwwwww
戦場つか、炎上してました。
 
酒も入り、俺は皆に名刺を配った。
ついでに相方と一緒に写したプリクラも周っていきましたwwwww
 
ハマなんて、友達の彼女見た中で一番かわいい!なんていってくれましてね。(ノ∀`)
はべるは、テンコがかわいい!なんて・・・・ちょwwwwwwwwwwwwww
 
まぁ、他の反応はね。
俺に対する殺気が倍増したかと
 
そこで神が俺にボソっと
Σ (゚Д゚;)
テンコ「な、なんでそんなこと知ってんだよ!」
神「だって・・ねぇ・・・聞いてますから」
Σ (゚Д゚;)なにぃぃ
相方しか知らない事(エロネタ)が神の耳に入っていたんだよ!
テンコ「あいつ何でもしゃべりすぎなんだよ!帰ったら問い詰めてやる!」
 
まぁ、帰って問い詰めた訳ですが。
相方「あなたにはプライバシー
 
というものは無いのよ」

( ゚д゚)・・・・
(゚д゚)
 
 
話は戻るが、それがきっかけで猥談にハッテンwwwww
マリーの話はひどかったwwwwww
 
腹もいっぱいになっていい時間。お会計。
めっちゃ美味かったすよ。
和牛溶ける!口の中で溶ける!
また食べに行きたいね!
 
腹がパンパンになりながら足はアキバへ。
そこでゲーセン組とラーメン組に分かれる。いつものパターンらしい。
俺はゲーセン組。
ゲーセンのエレベーターのボタンを押し、上のビデオゲームコーナーに行こうかと思ったが
ドアが開くと雄雄しいマリーの姿がwwww
マリー「おい!ラーメン食いに行くぞ!
腹はいっぱいだったが、ラーメンくらいは入る。
それに、ここでラーメン屋に行かないとなんかもったいない感じがした。
ただ、ゲームやるだけでいいのか?そう思った。
テンコ「よし!いくか!」
マリー「マジかwwwwwww」
まじっす。いきますよ!
 
アキバのメイン通り(なのか?)にあるラーメン屋。
そこは豚骨スープ、太麺のお店。
なんとこのお店中盛り、大盛りにしても追加料金がかからない!
なんて良心的!
ハラペコキッズにはたまらんね!
 
美味かったな!
俺的大当たりでしたね。
さすが呑み会に帰りに毎回寄るだけはあるね!
 
ラーメンを平らげ、ゲーセンにふたたび行く。
種、バーチャをやりまくる。
すんごい楽しかった。
この日ほど種やった日はないね。
バーチャよりも種やってた時間の方が長いかもしれんね。
 
途中でマリーと将軍がご帰宅。
将軍「お前とは今度いつ会うかわからんが・・・」
テンコ「おう!じゃあな!」
マリーは俺を見ながら無言でうなずいて手を上げた。
 
しばらく遊んでゲーセンも営業時間が終了。
お開きとなった。
 
アキバの駅。
 
神と改札の前でお別れ。
また今度ゆっくり話をしようや、と
別れを惜しむと彼はまたな。と颯爽に歩き出した。
 
だめだった。
この時点でもうダメだった。
神が背中を向けた瞬間。もう目が・・・
 
改札を抜け、ハマ、ノム、ケイン、はべるのところに行く。
ハマ「泣くなよwww」と冗談交じりに言った瞬間にはもう視界も顔もがゆがんでいた。
Σ (゚Д゚;)本当に泣いてるよ!
そうか、お前等はあまり知らないんだったな。
俺は凄くこういうシチュエーションに弱い。
 
泣くなよ、もう一生会えないって訳じゃないんだから。
そう俺に声をかけてくれた。もう胸がいっぱいになって悲しくなって涙があふれて止まらなくなった。
その時はべるが
はべる「そんなテンコさんにコレをあげよう!」
 
彼が身につけていたマフラーだった。
 
はべる「寒いだろう?」
なんで・・・なんで俺にくれるんだ?そんなことしたらお前が寒いじゃないか。
そう、言おうと思ったがもう言葉が出てこなくて、
ただ俺は涙を流すしかなかった。
 
はべるがくれたマフラーはちゃんと大事に使わせてもらってますよ。 
 
ハマ、ノムは違う路線。
エスカレーターにのって別れを告げた。
 
電車は人身事故のため遅れをとっていた。
ちゃんと帰れるかどうか分からない。
と心配しているうちに電車は運行再開。
無事乗ることが出来た。
 
よく路線図見たら俺が最初に下りることになりそうだ。
もうそばには、はべるとケインしかいない。
 
もうすぐで・・・・もうすぐでお別れだ。
 
と思っているとすぐに下りるときが来てしまった。
俺は「なぁケイン・・・」
ケイン「ん?・・・おまえ泣くなよぉ〜」
だめだった。
俺は一言だけケインに面と向かって言いたかった。
彼の日記を見るといつもそこには辛いことが書いてあったからだ。
でも、俺の目の前にいる時はすごく元気で楽しそうにしていた。
ただ一言。ただ一言。ありがとうが言いたかった。
でも、その一言がいえなかった。
辛いのは俺だけじゃない。彼は俺よりも人間関係やらなにやらで辛い思いをしているんだ。
それはケインだけに限定していえることじゃない。
みんな、みんな東京に来てすごく大変な思いをしながら日々すごしている。
それを今回すごく感じたんだ。
 
今回集まってくれたみんなに改めていいたい。
ありがとう と。
ブログ上ですまないが。
 
涙でボロボロになりながら電車を下り、涙をこらえきれずに駅を後にする電車の窓に向かって手を振った。
 
 
ホテルまでの帰り道。
寂しくなって思わず相方に電話をした。
 
 
「また・・・泣いちまったよ・・・・」